ダイナースクラブがシティカードジャパンから三井住友信託銀行へ株式譲渡 三井住友トラストクラブへ
シティグループの手から離れ日本企業の傘下になったダイナースクラブ
シティから三井へダイナースクラブの価値は?
サービス自体は継続され、シティカードオンラインもクラブオンラインと名称変更され、
シティカードオンラインにアクセスすると、三井住友トラストクラブへリダイレクトされます。
ログインフォーム画面はシティカードオンラインと同じデザインですので、データ引き継ぎと、フロントエンドはそのまま利用されていそうです。
コンシェルジュサービスやポイント、空港ラウンジなどの付加サービスがそのまま引き継がれ、かつより良いサービスになっていくことを願います。
今まで以下になってしまうのであれば、ダイナースクラブを持つ意味がなくなってしまいます。
そうなると解約しかありませんね。
三井住友トラストクラブからのダイレクトメール
以前からニュースで取り上げられていたので知ってはいましたが、遂に直接案内がきました。
シティバンク・オーバーシーズ・インベストメント・コーポレーションから、
三井住友信託銀行への事業譲渡により、
当社は社名をシティーカードジャパン株式会社から、
三井住友トラストクラブ株式会社へ変更しました。
引き続き、上質で革新的なサービス提供してまいります。
変わらぬご愛顧を心よりお願い申し上げます。なお、この変更によってお客様にお手続きをお願いすることはありません。
とのことですね。
手続きが発生するような事業譲渡はありえないのでOKです。
なんだか、ここで色んな詐欺サイトとかが作られていきそう。。。
気をつけないといけませんね。
これからどんなサービスが出るかに期待
個人的には、ポイント還元率アップ、事業譲渡記念で次回年会費無料とかだったら、インパクトあるサービスだと思うんですよね。
コンシェルジュサービスといっても、事業譲渡だからスタッフはそのまま。
これから経営が変わっていくなかで、どれだけ社員教育や新たなサービスのアイデアを現場レベルに落とし込めるかが気になる所。
とりあえずはこのままダイナースクラブ保有の方向でいきます。
カードフェイスからシティーカードのロゴが消えるはずなので、
三井住友トラストクラブ傘下になったダイナースクラブのカードが届いたら、カードフェイスをアップしますので、楽しみにしていて下さい。